保守契約を都度保守に変更し、
かかった保守費用を保険で賄う新サービスです。
様々な業種業態の企業が混在する昨今、情報システム機器は、
事業を運営する中で必要不可欠な存在です。
情報システム機器の導入には、イニシャル費用(初期費用)・運用費用・
廃棄費用等、多額の費用投資を必要とします。中でも運用
費用は、「ハード保守」・「ソフト保守」・「ネットワーク保守」等、
高額になりがちなため企業収益を圧迫するケースが少なくありません。
ハード保守にかかる費用の多くは、保守会社の大きな収益源とされ、
顧客側からするとコストバランスが非常に見えづらく、
高いのか安いのかすら把握できないブラックボックスになっているのが現状です。
SCM保守料保障サービス(以下SCM)では、そんなハード保守にかかる保守契約費用を
都度保守に変更することで、保守費用の『見える化』を実現すると共に、
ハード保守費用を削減するサービスです。