株式会社システムコストマネジメント

~情報システム機器のハードウェア保守費用を削減する~

保守料保障サービスとは?

保守契約による無駄な費用を削減。
保守契約を都度保守に変更し、
かかった保守費用を保険で賄う新サービスです。


様々な業種業態の企業が混在する昨今、情報システム機器は、
事業を運営する中で必要不可欠な存在です。

情報システム機器の導入には、イニシャル費用(初期費用)・運用費用・
廃棄費用等、多額の費用投資を必要とします。中でも運用
費用は、「ハード保守」・「ソフト保守」・「ネットワーク保守」等、
高額になりがちなため企業収益を圧迫するケースが少なくありません。

ハード保守にかかる費用の多くは、保守会社の大きな収益源とされ、
顧客側からするとコストバランスが非常に見えづらく、
高いのか安いのかすら把握できないブラックボックスになっているのが現状です。

SCM保守料保障サービス(以下SCM)では、そんなハード保守にかかる保守契約費用を
都度保守に変更することで、保守費用の『見える化』を実現すると共に、
ハード保守費用を削減するサービスです。

サービスの特徴

SCM保守料補償サービスには以下のような3つの特徴があります。



1)コスト削減
企業において、情報システムの保守運用費用は必須ですが、高額な費用負担が
経営に大きく影響します。
また、業界動向変化や新規ビジネス参入などに対応する情報システムへ向けた
戦略的な投資の足かせになっている現状です。
企業情報システム投資のうち保守費用は60%を占め、そのうち2割強がハードウェア保守費用です。
SCMはハードウェア保守費用の大幅削減が可能です。


2)切替手続きが簡単
まずは、コストを比較し、SCMへ移行しやすい・出来る機器からSCM化。
現状の保守内容をヒアリング・保守契約を精査した上で、
SCM化可能機器をコンサルティングします。
移行時期は保守契約の次回更新がタイミングです。


3)付加価値の提供
障害発生履歴や障害発生率等のSCMの分析データは、
社内への様々な戦略に有効活用できます。

サービスの仕組み

SCM保守料補償サービスは下記のような仕組みとなっています。(保険種類は動産総合保険)




サービス導入例

メーカー標準定額保守料から大幅なコストダウンが可能です。




主なサービス対象機器

下記の機器は一例です。

PC・サーバ・プリンター ・パソコン ・ノートパソコン ・レーザープリンタ ・ドットプリンタ
・外部ストレージ ・サーバ ・テープ装置
ネットワーク・周辺機器 ・ルータ ・ファイアーウォール ・通信制御装置 ・スイッチングハブ
その他 IP電話機 ・TV会議システム ・監視システム ・UPS ・PBX

※上記以外のシステムの引受も可能です。ご相談ください。